2014年3月3日月曜日

黄金崎の松・再生プロジェクト(その4)

マツの健康診断
 マツが弱っていることは素人の私でも分かりました。でも手当てするマツか、切断するマツかは判断できません。そこでGENのメーリングリストで「助けて下さい」とお願いしましたら、松と菌根菌の日本の権威の小川眞大阪工業大学客員教授ともと日本大学生物資源学科の桜井尚武先生が、立候補して下さいました。小川先生は静岡県から依頼されて、世界遺産の三保の松原でも指導されています。三保でのご指導の後、宇久須に4日間滞在され、マツの健康診断と手当の方法を指導して頂きました。
 手当てするマツはイエローテープ、切断するマツはレッドテープをIVUSAの学生と一緒に巻きました。





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