2013年4月3日水曜日

ヤーコン6次産業化に1歩前進

 ヤーコン6次産業化
昨日、南伊豆支部のリーダーがが第2休耕田にストックしてあったGEN管理圃場のヤーコンを取りに来ました。
冬合宿の農協祭の時に、上田先生と私と長尾さんで相談し、6次産業化を進めるにあたってサンプルが必要であり、南伊豆のメンバーは農業の経験が無いため、今年の収穫はあまり望めない。そのため今年は無料でGENのヤーコンを提供する相談をしていました。そのヤーコンを粉末にして、うどんや蕎麦に練り込んで「ヤーコンうどん」「ヤーコン蕎麦」にするそうです。またヤーコンビールも検討中だそうです。





 昨日、そのヤーコンを収穫に来ました。イモの生長もよく驚いていました。200~300キロぐらいあったとおもいます。その他にヤーコンの塊茎(芽)を3袋、海老芋の種芋も3袋南伊豆にもちかえりました。
南伊豆にもヤーコンが広がり、休耕田・句作放棄地が減ると良いのですが‥ (写真4枚)