2014年3月3日月曜日

黄金崎の松・再生プロジェクト(その2)

 以下は小川眞先生からいただいたメールです。小川眞先生は認定NPO「緑の地球ネットワーク(GEN)」2009年専門家調査団に随行させていただいた時、中国黄土高原で私に無煙炭化器を使った炭作りを教えて下さった先生です。それがターニングポイントになり、私の人生が変わったような気がします。GEN事務局長の高見さんに言わせると「小川ウイルスの重篤な感染者」だそうです

藤原 さん
この間はご苦労様でした。遠田先生がお元気で安心しました。その後藤嶋さん達の案内で、陸前高田や名取を訪れ相談して帰ることができました。サクランボ農家、鈴木さんの返事をありがとうございました。何かありましたら遠慮なく言ってくださるようにお伝えください。黄金崎のマツはひどいですが、アカマツですか。アカマツは塩害を受けやすく、クロマツと全く反応が異なります。クロマツもやられているようなので、やはり根が駄目になっていたかもしれません。芽が死んでいなければ持ち直しますから、しばらく芽を観察してください。葉も葉脈が死んでいなければ、緑になります。1月になっても芽が動いていないようなら、根元に炭を埋めてみてください。以上。お返事まで。小川

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