2011年3月21日月曜日

炭入り牛ふん堆肥の効果




 認定NPO「緑の地球ネットワーク」顧問、小川眞先生が昨年、中国黄土高原でやられた実験をまねして実験区を設定(各区画2平方メートル)して栽培実験を休耕田の見やすい場所に作りました。牛ふん堆肥2に対して、重量比で炭1を混ぜたものを1㎡あたり500g、1000g、1500gを土壌中に混ぜて区と、対照区として炭330g、堆肥660g、無施用の6実験区として作目は苗が準備できているソラマメ、レタス、タマネギ、タカナを植え、スナップエンドウの種を播きました。前作でヤーコンを栽培した場所で


土壌中に堆肥や炭が残っているため、厳密な実験にはなりません。植物によって生育に差がありますが平均的には㎡あたり1kgが良いみたいな感じです。そうすると10a(1反)あたり炭が330㎏、堆肥が660㎏程度でしょうか?もう少ししたら写真をアップします。


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