2010年4月29日木曜日

休耕田 作付け計画

宇久須まちづくり協議会 スローライフ部会

休耕田・耕作放棄地活用(藤原試案)
栽培作目の考え方
・管理に手間暇がいらない。
・無農薬で栽培可能。・生産物が健康に有効。
・地場産品になり得る。商品価値がある。・収穫するための時間が制約無い。
・基本的には宿根草。1年草の場合は播種が簡単。
・他の地域ではあまり栽培されていない。無霜地帯の西伊豆だから栽培可能。
・露地で栽培可能。特別な施設も不要。

 全てがボランティア。従って多くの労力をかけるわけにはいきません。この地に住み着いて25年。その前の35年は他地域で暮らしていましたから「宇久須」という気候風土を客観的に見ることができます。宇久須で25年間家庭菜園をやって来ました。
 その経験から、考え出した作目は自生しているアシタバ、ツワブキそして丈夫なヤーコンとエビスグサです。

1 件のコメント:

  1.  藤原様、ご苦労様でした。
     準備がずいぶん大変だったでしょう。休耕田もずいぶん荒れていたのを、あそこまで耕してくださっていたのですね。感謝、感謝です。

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