2013年3月29日金曜日

ヤーコン収穫体験


 第Ⅰ再生休耕田で栽培していたヤーコンの塊根(イモ)ですが6次産業化には間に合わず、スローライフ部会でどうしようかと
話し合いました。その結果「西伊豆町の人達にもらってもらおう」と言うことになりました。ただ西伊豆町の町民は遠慮深いため、無料だとなかなか来ません。そこで1家族200円の参加料を頂くことにしました。
 当日は雨の心配があったのですが、天候にも恵まれ大勢の人たちが集まってくれました。40~50名の参加者がありました。大きな袋を持参し、たくさんのヤーコンの塊根やこの春に植えるためのヤーコンの芽(塊茎)を持ち帰って行きました。これでヤーコンがさらに広がるとおもいます。
 ヤーコンも連作障害があります。そのままではイモがだんだん小さく、細くなります。1年に1回は炭を入れないとなりません。ますます無煙炭化器の出番が多くなります。3月下旬に手動式油圧薪割り機を買ってもらいました。油圧は10トンです。
今頃は沖縄から船で宇久須に向かっています。









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